HappienssBookアプリは、ユーザーの健幸度向上のための自主管理用アプリです。ユーザーの健幸度や認識ギャップ、認識ギャップを発生させているパーソナリティも見える化されます。また、継続記録による傾向分析ができます。また、個別最適化メッセージ機能や、グループ機能も実装可能です。

HappienssBookPremiumではHappienssBookユーザーの健幸度向上を支援するために、さまざまな機能が標準装備されています。さまざまな切り口での見える化をするダッシュボード機能、個別最適なメッセージを自動で送信するためのメッセージ機能、他のデータと掛け合わせて分析をするためのデータ出力機能、個人向けの分析資料であるペーパー版を送信するためのペーパー版送信機能、HappienssBook利用者同士でグループを作成するためのグループ管理機能等があります。

HappienssBookで取得されるデータは、健幸度を把握するために必要なデータが階層化されています。具体的にはココロ・カラダ・キズナの健康度、その健康に満足しているのかというそれぞれの健康満足度、さらにその満足に影響を及ぼしている、内部環境であるココロ・カラダ・キズナの健康知識やパーソナリティ、外部環境であるライフステージ、さらに自分での総合判断であるWell-being度と歪みを補正した健幸度などです。各データにおける組織別分析や、時系列での変化を追うことで、健幸度向上に必要な本質的な課題を明らかにすることができます。

弊社の脳科学をベースとしたパーソナリティ分析では、個人の分析だけでなく、チームの特性も分析することができます。特にチーム運営に直結するパーソナリティを複合的に視覚化することで、チームとしての強みや、弱みなどが一目瞭然になります。一見うまくいっているようでも、チーム分析をしてみるとそう言われれば、、というような陥りがちな落とし穴を事前に知ることができます。