健幸度®︎とは
WHO憲章には、健康とは肉体的にも精神的にも社会的(人間関係)にも全てが満たされた状態を言うとあり、その状態をWell-being(ウェルビーイング)と記しています。Well-beingを日本語に翻訳すると幸福になります。弊社ではこのWell-beingを測定し、さらに主観による歪みを個人の感じ方の癖であるパーソナリティと外部環境であるライフステージで補正をかけることで、一人ひとりの幸せのカタチをより定量的な数値として示します。(特許取得済)

なぜ健幸度®︎が必要なのか
医療費増、離職増、うつ病増、採用費増、生産性低下など、企業でおきる人的管理の様々な問題に対しては、起きた事象に対して個別の打ち手が取られているケースが多いのが実情です。見えている課題に対して対策を打つだけでは、根本解決になりません。
そもそも個人のココロ・カラダ・キズナが満たされていれば、医療費、離職、うつ病、採用費、生産性全てにブラスに働きます。目指すべき状態である従業員一人ひとりのWell-beingを健幸度®︎として数値化する事で、人的管理におけるPDCAサイクルを効率的に回す事ができます。

TOPICS
ソリューション
弊社ではユーザーの健幸度®︎向上を目的に、さまざまな取り組みをしております。個人も組織も元気にしたい企業様、継続的なユーザーとの関係構築を図りたいソリューション提供者様に、健幸度®︎分析ソリューションを中心に、以下のサービスを提供しております。

アプリ
Happienss Bookアプリは、ユーザーの健幸度®︎向上のための自主管理アプリです。ユーザーの健幸度®︎やパーソナリティが見える化され、継続記録による傾向分析ができます。また、個別最適化メッセージ機能や、グループ機能も即実装可能です。

コンサルティング
経営、事業承継、Well-beingのほか、SHD研究所のメンバーとの連携で、ヘルスケアコミュニケーション設計、AI開発、Well認証など、多岐にわたるご相談を受けることが可能です。

OEM販売
弊社知財を活用したシステム開発のOEM販売も行なっております。Well-beingを中心に深い知見と高度なテクノロジーを持っています。更にオフショア開発を活用し、コスト的にも競争力が高くなっております。