2023.03.06

同じ場所で同じ事柄について話し合ったはずの自分と相手が全く違う理解になるのはなぜか?

20230306

・自分では相手と良い関係を築けていると思っていたのに、実は相手から嫌われていた

・お互いに合意して物事を進めているつもりだったのに、「自分の意見を聞いてもらえない!」と言われた

・どうしてそんなことを言えるのか!?と思うくらいの酷い言い訳をいつも部下からされる

日々の人間関係において誰にでもこのような経験はあり得るのではないかと思います。

こういうことが職場内で発覚すると、上長から「認識の違いなのだから、もっとよく話さないと」と促される場合もあります。

でも、不思議に思いませんか?

同じ場面に同席してやり取りをしているのに、どうしてこんなにも認識が食い違うのか。

実はこれ、脳科学的に説明できるんです。

人間の意識は狭い範囲にだけスポットライトのように光を当てて、それ以外のところを見えなくします。また、見えなくなった部分(スポットライトの当たっていない部分)を都合よく補正する場合もあります。

書籍『WELL BEING』においても「意識のメカニズム」として紹介されている仕組みです。

2023年3月8日に開催予定のオンラインイベントでは、

指示待ち人間の30代部下を持つ営業マネージャーが対応に苦慮。でも実は部下にはまったく違う現実が見えていて…

という事例を取り上げて、この意識のメカニズムに迫っていく予定です。

イベント申し込みはこちらから
https://shd20230308.peatix.com/

※申込締切は2023年3月7日(火) 23:00 

お申込み、お急ぎください!

みなさまのご参加お待ちしています!