2022.05.17

小塩 篤史

研究者・事業家の2足の草鞋をはきながら、専門分野である未来学、データサイエンス、人工知能、技術経営などを背景に未来のためのプロジェクト開発をおこなっている。
研究としては、デジタルツインのためのデータ生成AI、パーソナルAIアシスタントの開発を行い、事業においては、自分らしさの実現を支援する「やさしいAI」の開発している。SHD研究所の所長として、主観的データの重要性に注目し、ウェルビーイングに寄り添うための科学的方法を研究している。

これまで健康・医療分野において、システム開発やAI開発を実施。クラウドをベースにした電子カルテ並びに意思決定支援システムの開発・医療情報データ解析のプロジェクト、地域医療情報システムの開発(厚生労働省)、AIによる医療画像診断システム、ウェラブルデバイスを用いた睡眠コーチングアプリの開発などを実施している。

■現職:
麗澤大学 EdTech研究センター センター長、教授 
東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 特任准教授
株式会社 Four H 代表取締役
株式会社 HYPER CUBE 取締役CIO
PICORE株式会社 取締役
神戸情報大学院大学 客員教授

■経歴:
・マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院 客員研究員
・株式会社CSK-IS 医療グループ 研究員・コンサルタント
・東京大学政策ビジョン研究センター 特任研究員
・日本医科大学医療管理学教室 助教
・事業構想大学院大学 准教授・教授、研究科長
・文部科学省科学技術学術政策研究所 客員研究官(医療分野)
その他、有識者委員など多数 起業2社

■学歴:
・東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程
・マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院 客員学生