SHD研究所

SHDに関するお知らせや
ウェルビーイングに役立つ情報をお届けします

ココロ・カラダ・キズナ、まさにこの三位一体の健康に関する研究は、「ものづくり」の世界から、
「サービス」そして「知識」が中心になる世界において、最重要課題のひとつです。
一方で、ココロの問題やキズナの問題、そして全体のバランスの問題にはまだまだ無力なままです。
見えないものこそが大事になりつつある社会で、見えないものに真剣に向き合い、
ひとびとの生き方に関わる研究をおこなうことが本研究所のミッションです。

ビジョン

 1.Well-being向上に関わる諸課題について、ユーザーの立場から先見性と説得力のある研究と社会的提言を行う。
 2.SHD研究所の中長期的な展望、あり方について研究成果をまとめ、その発展に貢献する。
 3.Well-beingに関する総合的な情報を収集・蓄積し、社会に発信する。
 4.SHD研究所の哲学と理論と実践について学際的な研究により「現代Well-being論」を探求する。
 5.日本および世界におけるWell-being研究に貢献する。
 6.持続可能な組織と財政を確立し、社会的公器としての運営整備を図る。

行動・倫理規範

SHD研究所のメンバーは、自律的に真理を探究して公表する権利とともに、自らの専門知識や技術の質を高く保ち、専門家として社会の負託に応える義務が課せられる。さらに、SHD研究所の事業活動は、研究者のみならず役員や事務職員等の研究に関わる全ての役職員が各自の専門性の立場から参画した協働作業である。その結果が社会に及ぼす影響に鑑みれば、事業活動を遂行する全ての役職員は、社会に対して事業活動を説明する責任を負っている。これらの責務を果たし、世界的なWell-being研究成果の創出と社会への多面的な貢献をするために、SHD研究所に働く全ての役職員は、最大限の努力と協力を行う必要がある。

私たちは、このようなSHD研究所の事業活動が、社会の信認の上に成り立っていることを自覚しなければならない。すなわち、私たちSHD研究所のメンバーは、研究者として、あるいは事業活動を推進する担い手として、注意深い判断のもと、公正かつ倫理的に使命を全うし、社会に対し誠実で責任ある行動をとる義務を有する。

 

メンバー紹介

  • SHD研究所 所長
    フェロー
    システムデザイン・AI設計 アドバイザー

    小塩 篤史

  • SHD研究所 理事長
    フェロー

    亀ヶ谷 正信

  • フェロー
    ヘルスケアコミュニケーション 全体監修

    西根英一

  • フェロー
    医療法人社団 晃徳会 横山医院 医院長

    横山 太郎

  • フェロー
    臨床心理アドバイザー

    富士見ユキオ

  • フェロー
    臨床心理アドバイザー

    岸原 千雅子

  • フェロー
    思考・行動特性 アドバイザー

    中村 泰彦

  • フェロー
    感情特性・研修ツール開発 アドバイザー

    三森朋宏

  • フェロー
    言語特性アドバイザー

    犬飼 江梨子

  • フェロー
    アルゴリズムアドバイザー

    呂 学龍

  • フェロー
    具体的介入支援 アドバイザー

    内藤 隆

  • フェロー
    知財戦略 アドバイザー

    伏見 靖

  • フェロー
    健康都市・街づくりアドバイザー

    原 裕介